不良ジャンゴとC6(その2)
更新日:2022年6月7日
その1の最後に添付した3つのコードを使ってOver the Rainbowのコードを探ります。
と言っても見るのがいちばん早い。まずは市販のタブ譜を書き写したものがこちら。↓


まずは上記の譜面↑でテーマを弾けるように頑張る。
そして、こちら↓が前回の3つのコードを使ったコード譜。
これは実際に教室の授業で使ってたテキストなんだけど、7thコードのところは半音上のディミニッシュコードを使って代用している(コンディミというやつですね)。ディミニッシコードは短3度で平行移動させても同じスケール内の音になるので、さらにポジションの選択肢が増えます。
先に挙げた市販のタブ譜のメロディーと、この僕が作ったコード譜(もしくはそれのアルペジオ)、そしてこの曲のキーはE♭なので、E♭のメジャースケール、この3つを駆使してソロ演奏を構築することが可能になる。我々不良はこんな感じで作業を短縮化するしかない。なんやらスケールとかそんなのを暗記している暇などないのだ。(なんやらスケールは暇なときに酒のつまみがてら弾いて覚える)
見本演奏を載せたいのですが、アップの仕方が分からないので、調べて近日中にまた貼っておくのらー。
